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【事業拡大に効果あり!】優良テレアポ代行サービスの選び方

新規拡大を検討している多くの企業様にとって、
「いかに効率よく新たなリード(新規顧客になる可能性を持った見込顧客)を獲得するか?」とういのは非常に重要な検討事項です。

リード獲得において重要になるのが、どのような手段で新しい客層に対してアプローチを行うかということです。
代表的な方法には、①ダイレクトメールを不特定多数に送信 ②チラシなどの販促資料を送付 ③Web広告を配信 などがあります。
その中において、有効性が高いとされているのがテレアポ(テレフォンアポインターの略)を活用したインサイドマーケティングです。

テレアポについてあまり詳しくない方もいらっしゃるかと思いますので、
簡単にテレアポについてご紹介いたします。
テレアポというのは、電話を用いて新規の顧客になる可能性のある方々へ電話する人のことを指します。
企業は新規開拓の事業戦略として、
テレアポチーム(イメージはコールセンターに近いでしょうか)と呼ばれる専用チームを社内に設置して営業活動を行います。

テレアポでの営業活動を行ったことのない企業様の中には、
「テレアポなんて誰がやっても同じでしょ?」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、テレアポによって営業活動の効果を最大化するためには高い専門スキルと知識が必要となります。
そのため、最近では自社でテレアポチームを持つのではなく、
もともと高いノウハウを持っている【テレアポ代行サービス】を利用する企業様が増えている傾向にあります。

そこで今回は、「BtoB、もしくは、BtoC向けの新規事業を検討している企業様」に向けて、
優良テレアポ代行サービスを選ぶ際のポイントついてご紹介いたします。

~優良テレアポ代行サービス企業の選び方:必ず押さえたい3ポイント~

①同じ業界向けの実績を複数有しているか?

新たなサービスを利用される場合、先ず気になるのはサービス料金と効果ではないでしょうか?
お金についてはポイント④で後述するので、ここでは効果についてお話しをしたいと思います。
テレアポに求める成果は、”見込顧客”とのアポイントです。
これは事業形態がBtoCとBtoBでも変わりません。
自社の営業パーソンが営業活動をスムーズに行えるよう、「これから営業パーソンから連絡するので、お話ししてくださいね」と了承を得るのです。
ここで注意しなければならないのは、無理やりアポイントを取ってもスムーズな営業活動には繋がらないということです。
テレアポ代行を検討する際には、金額だけではなく、
そのテレアポ代行企業が今までに同じ業界に対して複数案件でしっかりと売上UPに貢献した実績があるのかを確認されることが重要になります。

②科学的根拠に基づいたPDCAサイクルが回せる企業か?

優れたテレアポ代行を行っている代行企業は、必ず数字に裏付けされた独自のノウハウを持っているものです。
そして、その『ノウハウ』とは日々の業務でのPDCAサイクルを回すことからしか生まれてきません。
また、営業活動をかけるターゲット層によってもアプローチ方法は変わってきます。
実際に営業代行を行うメンバーがしっかりとPDCAを回そうという文化が根付いているかどうかは、
営業代行企業を検討される際に見極めていただきたいポイントになります。

③見込成果に対して妥当な料金体系になっているか?

テレアポの代行サービスを利用する場合、
成果報酬型や活動量保証型、時給型など様々な料金体系があります。
どのような料金体系を選ばれても良いと思いますが、
重要なのはテレアポを利用することで発生する支出(代金)と、
そこから得られた成果(アポイント)から繋がる利益を比較したときに、
利益の方が多くなるような代行サービスを選ばなければならないということです。
一見当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
代行サービスの料金が安いからといってそのサービスが最良の選択肢ではないということです。

以上の3点を考慮して、テレアポ代行サービスを検討されてはいかがでしょうか。
良いサービスを利用することで、きっと利益の最大化が期待できると思います。

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